産官学連携について
島根大学数理・データサイエンス教育研究センターでは以下のような産官学連携の取組みを行っております。詳細についてのお問合せ・ご要望につきましては、下記のアドレスまでお問合せ下さい。
高大接続の推進
本学では、SSHやDXハイスクール、および数理・データサイエンス教育を活用した課題研究や探求活動について、高等学校との連携を推進しています。
PBL教育
企業と連携したPBL(Problem Based Learning)教育を実施することで、実践的な課題解決能力の育成とイノベーションの促進を目指しています。特に、「数理・データサイエンスによるイノベーション実践」(仮称・令和8年度実施予定)を準備・前段階の実施を行っており、協力企業を募集しています。
リカレント教育・社会人再教育
社会人向けの数理・データサイエンスリカレント教育を展開し、最新の技術や知識の習得をサポートしています。公開講座「数理・データサイエンス講座」は、企業、自治体、教育機関からのご要望にも柔軟に対応し、持続可能な学びを提供しています。 島根大学の公開講座はこちらをご覧ください。
教材の公開と知の共有
本学が実施する数理・データサイエンス教育の一部教材を大学等の教育機関に公開しています。
共同研究・受託研究およびデータサイエンス関連相談
企業、自治体、教育機関との共同研究や受託研究、さらには各種データサイエンスに関するご相談を随時受け付けています。
お問い合わせ先
瀬戸 和希
mds [at] riko.shimane-u.ac.jp
※ [at] は @ に置き換えてください。